
一見ポジティブに見えても、根底にあるものがネガティブな場合
それが色使いに表れたりします。
ネガティブといえば、暗い色のイメージありませんか?
いえいえ。
明るい色でもネガティブなこともあります。
色を正しく読み取るというのは、心理を正しく読み取ることなので
色の意味さえ知っていたら良いというわけではありません。
そのためには心理学の基本は欠かせません。
言葉では嘘が言えても
色の前では、誰もが素直になってしまうのです。
ふふふ、やっぱり色ってスゴイ。
はい!
ハンバーグいきますよー!
不味そう!とイメージしてください。
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写真見て、不味そう!とイメージできましたか?
ハンバーグが美味しそうに見えた、そこのあなた!
唾液の分泌が増えませんでしたか?笑
そう、まさにそれが色彩効果。
食欲湧く赤と、赤を引き立てる補色の緑が、相乗効果で食欲増進!
ただし、色彩効果は過度な心理状態では正常に機能しません。
あ、このハンバーグ、美味しかったのは言うまでもありません。
まずはここで色彩心理の世界を垣間見ませんか?
