心理のひとくちメモ★エスの暴走族

『あなたの心は見え見えよ!』

心がスケルトンだったら、どうしましょう?

20世紀の巨人≪フロイト≫

心に取りつかれ男は、人を強烈に魅了し、そして嫌われていく…
ユングもアドラーも、フロイトに引き付けられたが、やがて離反。
余談ですが、男を魅了する男は激しくて個性的、天才的才能をもつ!
日本では、織田信長や坂本竜馬だろうか。


さてさて
本当に心が見えたならフロイトも天才にはなれなかったかも知れない。
目にも見えず、手に取ることもできない心。
その心に取りつかれ、やがて≪無意識≫を発見することになる。

心の無意識層には、≪エス≫と言う名の心の源泉がある。

ミスチルの歌
【es】~Theme of es~の歌詞にも出てくる≪エス≫

≪エス≫は自己中心的。
≪エス≫は≪快≫を求め、≪不快≫を避ける。
乳児はお腹がすけば泣きわめき、オムツが濡れれば泣きわめきく。
すぐに飛んできた母親にオムツを取り替えてもらって、
優しく抱かれてオッパイをのみ、満足してはスヤスヤ。

乳児こそ≪エス≫の塊。

≪エス≫は欲動の源泉。
外部からの刺激を受けて発動する。

とびっきりの美人を見ると、
≪エス≫はたちまち興奮し、性的欲動に駆られる。

「お帰りなさい」の言い方が悪いといって、いきなり怒り出す夫。
≪エス≫は、即座に刺激に反応する。
≪喜び・怒り・悲しみ・恐れ≫のいずれかの感情を生み出す。
≪エス≫は、見張っておかなければ暴走する。

あなたの傍にもいませんか?
≪エスの暴走族≫

車の渋滞にイライラ・バスの優先席を陣取り
お年寄りが乗ってきても知らん顔
イヤホーンから漏れる大きな音
電車の中での化粧
思い通りにならないとすぐにキレる!
すぐに泣く!

…などなど。

暴走する≪エス≫はどこへ行く!?

「エス、いい加減になさい!」

いよいよ≪自我≫の出番です。


※動画は、我が家の暴走愛犬です笑い泣き