
私は、大学卒業後、インターンシップでアメリカに留学アメリカ
そのときホームステイをしていたのですが、
ホームステイ先には、中学2年生の男の子と小学4年生の女の子がいました。
ある日のこと。
ホストマザーと子供たち2人と私の4人でお出かけ。
出かけた先は、心理セラピストのオフィスでした。
私と妹は廊下で待っていて、ホストマザーと長男の二人がセラピストの部屋に。
そして、しばらくすると…
👦「ママが、◎$♪×△¥○&?#$だろ!」
👩「あなたが、◎$♪×△¥でしょ!」
という大きな声で言い合っているのが聞こえてきました。
なにごと!?と思って、しばらくすると…
普通に何事もなかったかのように笑顔で出てきたママと息子。
私は、こういうのが初めての経験で、心理学も学んでいなかったので、
当時は、何が何だかよく分かっていなかったのですが
このファミリーは定期的に
心のメンテナンスとしてセラピストのところに行っているとのことでした。
海外では、ドクターと同レベルで
かかりつけの心理セラピスト・カウンセラーがいます。
もちろんすべての家庭ではないですが。
それでも、メンタルケアは特別なことではないということです。
身体のケアと同じです。
病む前にケアをする。
未病対策です。
今思えば、その時初めての心理の世界に触れたのかもしれません。
プロに任せるのも良いですがセルフケアができ
大切な人のメンタルケアができるようになると
もっと良いと思いませんか?
色彩心理セラピスト養成講座受講生募集中です!