
先日、言語聴覚士の方から認知症の方に
カラーカード使った感想をいただいたので、ご紹介いたします。
色彩は「刺激」です。
脳を刺激することにより、記憶を辿ることができます。
また、以前、受講生に
脳性麻痺のお子さんをお持ちの方がいらっしゃったのですが、
「言葉を交わすことはできないけど
カラーカード見せると反応し、特に好きな色はマゼンタのようでした!
カラーカードでコミュニケーションを取っています。」
と仰っていました。
※シェアの許可をいただいております。
色にはみんな興味があります。無視ができません。
もし興味がなければ、それは「心を失ってる」状態です。
当校では心の状態把握、解放に色彩を取り入れています。
色彩という電気信号により脳へ刺激を与えて、
言葉では響かない深層心理にアプローチしていきます。
…と言うと、専門的で学ばないと活用できないイメージがありますが
私たちは日々の生活の中で、知らず知らず毎日色彩を頼り
色彩を生きる糧にしています。
ちょっと色を意識するだけでも、いつも見ている世界が違って見えるかもしれません。
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