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『情報量が多かったですw』


先日、開催したママセラピストコースに参加していただいたBさまより
受講後の感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

Bさまは、ベビーシッターやワークショップ開催などもされていて
色彩心理を活用されたくてお申込みいただいたのですが、

3時間の講座終了後の感想で…

『情報量が多くて(笑)3時間は短かかったです!色を知りたくて参加しものの
色にたどり着く前の心理学がまたこんなにも面白くてびっくりしました。』


と、大変満足していただきました。

講座には、カラーカードリーディングも含まれていて、
講座終了後に、早速お子さんにしてみたそうです。


こちらには載せてませんが、
後にご主人についての色も選んだそうで、面白い結果が得られて
カラーカードでの気づきについて楽しんでいただいていました。

色彩心理の知識やカラーカードは、あらゆる場面で活用することができます。
使えば使うほど、あらゆる気づきが得られますので、
心を育てるツールのひとつにおススメです♪

中学校で授業をしました。


仲良くさせていただいている校長先生からご依頼いただき
中学3年生2クラスにて授業をしました。

テーマは『色をミカタにして心にゆとりを♪』
内容は、
●色ってなに?なんのためにあるの?
●色の活用について
●カラーカードを使ったワーク

1コマ50分。ワークであっという間に時間が過ぎました。

いつもは大人相手なので、どうなることやらと思いましたが
シ~~ンとせずワイワイできたので良かったです。

一度の体験が、どこまで記憶として残るかは人それぞれ。
でも、将来ふと、『あ、中学の時なんか色の話聞いたなぁ』と
思い出してくれると嬉しいです。

今までにも、保育園、幼稚園、小学校、大学での講師経験はありますが
中学3年生は初。私にとっても貴重な体験でした。
お声かけいただき、ありがとうございました。

それにしても…
学校にたどり着くまでにちょっとしたトラブルありで
すでに体力消耗していたのですが(笑)
思春期真っ盛りの若者たちを相手するのは
勝手が違いすぎて、かなり体力を使ったようで帰り道も帰宅後も爆睡でした。

先生という仕事は体力勝負でもある。もちろん気力も。
先生ってスゴいんだよ!と生徒にも保護者にも声を大にして言いたい!!


【おススメ講座】
色彩や色彩心理を学ぶと、世界が違って見えてきます。
心理学や脳科学を学ぶと、心の有り様に変化を感じます。
色彩は優しく、そして強烈に、心の深層にアクセスします。
これまでの世界が変わる色彩の世界、あなたも覗いてみませんか?

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赤ちゃんは●●な顔を長く見つめる


美しさへの欲求は遺伝子に組み込まれているそうです。
動物の世界では、ライオンや馬の雌は、たてがみの美しい強いオスを選びます。
クジャクや他の鳥たちも、メスを誘い込むために
毛繕いや羽の拡げ方、鳴き声の奏で方にも多いなる努力を厭いません。
人間も他の動物たちのように、恋愛対象は容姿を基準に選択しています。
この地球のすべての生き物は、無意識に美しいものを選択しているのです。

まさに、中身より外見が優先されます。
私たちは、外見は中身を反映していることを知らなければなりません。

身づくろいや羽繕いをやめた動物は、何を意味するのでしょうか?
身なりを整えられないのは、身体や心に問題がある証拠…
美しさがもたらす配当は無視できません。

決して忘れてはいけないのは、目の前の相手はあなたを外見で判断することを…
厳しいですが、これが現実です。

アメリカの犯罪心理の研究においても、
外見は陪審員の目を眩ますことが証明されています。
凶悪犯罪の裁判において、優しそうでハンサムな顔の男性と、
もう一人は目つきの鋭い髭面の強面の男性、さてどちらが犯人と思うか…
≪こんなハンサムで優しそうな人は、凶悪犯罪を起こすはずがない≫
一致した意見です。

外見だけ磨けばいいってもんではないことは言うまでもありませんが、
外見ではなく、中身で勝負!といっても、やはり、中身を知る前の段階である
興味を引き付けることからスタートします。

人だけではく、商品も、食事も、インテリアも、すべてのことにいえることです。

ところで、赤ちゃんは、醜いものより美しい顔を長く見つめると言います。

ママが毎日綺麗にしていることは、
赤ちゃんの遺伝子レベルの美への欲求を満たしてあげることになるのです。

生後8ヶ月頃から1歳半ごろまでに、赤ちゃんの視覚は急激に発達します。
この≪臨界期≫に、赤ちゃんの好きな色で脳をどんどん刺激してあげましょう。

言語聴覚士も感じた「色」の可能性

先日、言語聴覚士の方から認知症の方に
カラーカード使った感想をいただいたので、ご紹介いたします。


色彩は「刺激」です。
脳を刺激することにより、記憶を辿ることができます。


また、以前、受講生に
脳性麻痺のお子さんをお持ちの方がいらっしゃったのですが、

「言葉を交わすことはできないけど
 カラーカード見せると反応し、特に好きな色はマゼンタのようでした!
 カラーカードでコミュニケーションを取っています。」

と仰っていました。
※シェアの許可をいただいております。

色にはみんな興味があります。無視ができません。
もし興味がなければ、それは「心を失ってる」状態です。 
当校では心の状態把握、解放に色彩を取り入れています。 
色彩という電気信号により脳へ刺激を与えて、
言葉では響かない深層心理にアプローチしていきます。 


…と言うと、専門的で学ばないと活用できないイメージがありますが
私たちは日々の生活の中で、知らず知らず毎日色彩を頼り
色彩を生きる糧にしています。

ちょっと色を意識するだけでも、いつも見ている世界が違って見えるかもしれません。

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流行りのアレをやってみました!!!


よく言えば、私は流行りに振り回されることがないです。
いえ、違います。いつも流行りの波に乗り遅れるタイプ(笑)

落ち着いたころに興味を持ち始めるか、もはや全く乗らないかが多いです。

なので、今流行っているのかどうかも分かりませんが…
最近、良く見聞きするスタンディングワークというものをやってみました!

皆さんはご存じですか?
アメリカや北欧では浸透していて、日本の大手企業でも取り入れているところがある
その名の通り「立ったまま仕事をする」ことです。

私も聞き流す程度で、特に意識することもなくおりました。
ただ、以前Zoomミーティングをした際に、立って参加している人がいたり、
先日もその話題になりました。

私の仕事は、コロナ禍でオンラインセミナーがメインとなり
りっぱなしだし、足もむくむし、姿勢も悪くなるし…
立ってするのもアリなのかしら??と興味を持ったので、
先日、出窓を使ってやってみました!

やってみて…

資料を見ながら作業をするのが多い私には、出窓の幅が少し狭いので
そういう意味では作業しづらさはありましたが
なかなかいいかも!意外と集中できました。

いつでも動ける状態なので、きつくないし、確かに効率は良いかもしれませんね。
まだ数回の短時間しかしていないのですが、取り入れてやっていこうと思います。

座りっぱなしよりは断然いいのは間違いないですね。
デスクワークの方にはお勧めです!