企業&団体向けセミナー

いつの時代においても、求められるスキルに「コミュニケーション力」は欠かせません。
AI技術が進化する今、相手の立場に立ち、自分の意見や情報を適切に伝える能力が求められます。また、相手の話を聞くことや、共感することも重要となっています。
コミュニケーションに必要なスキルは、「質問力」「説明力」「共感力」などいろいろありますが、それらを身に着けるにも、まずは「自己発見」「自己理解」が必須となります。
そこで、当スクールでは、CET理論に忠実の構成された「jissenアート」やカラーカードワークを通して、こころのリラックスと、表現を自由に開放するワークをしております。

ワークショップ以外にも、講演のご依頼も承っております。お気軽にお問合せください。


「jissenアート」は、心の内界に深く入るため、自分の感情を発見することができます。
感情的痛みの深さに純粋に耳を傾け、自分で答えを見つける自己発見のプロセスワークです。
ワークに集中することで感情を解放することでき、新たな気づきへ導かれるもっと優しいアートセラピーです。

jissenアートを通して、自己理解を深めることにより、5つのスキルを身げくことはできます。

― jissenアートプログラムで得られるスキル -



では、なぜ色彩なのか…

色彩とは生命を意味します。生命に満ちた地球は自然の色彩に溢れており、私たちの目と心を楽しませてくれます。色彩のない世界は想像もつきません。しかし、わたしたちは、多くの色彩が周囲に溢れすぎているため色彩の重要性に気づかなくなり、古代からの感受性は鈍ってしまいました。

さて、「絵を上手に描きたい」と、皆さん一度は思ったことがあるでしょう。
なぜ描けないのか?絵を描くとき「よく対象物を見なさい」と言われたことありませんか?
そして「見てるけど描けない」という方多いのでは?

モノの見方がとても大切です。
絵が描けないと思い込んでいる人の多くは、この「見る」という作業に失敗しているといっても過言ではありません。
人の瞬間的な記憶力は、自分が思っているより曖昧でいい加減です。
記憶によってできた「思い込み」というフィルターを通して見ている限り正確に対象を捉えることは難しいでしょう。
絵を上手に描くコツは、このフィルターを持たない右脳を活発化することなのです。
絵を描く(描写する)ということは、モノを見る行為と一体だということです。

jissenアートは、単にセラピーだけではなく、絵を通して「観念のフィルター」を持たないモノの見方を学ぶプログラムでもあります。

なお、カラーカードでのワークも同じ効果を得られます。


他にも、
・福岡大学教職課程4年生対象の講義(メンタルヘルスケアについて)
・RICHO代理店様向け勉強会(jissenアートを使ったワーク)
・九電工(安全大会)様主催の講演会
・私立C幼稚園様主催の保護者向け講演会
・粕屋町商工会青年部様主催賀詞交歓会での講演会
・太宰府市男女共同参画推進センター ルミナス 様主催の講座
・株式会社DentalHyugiea様主催歯科衛生士向けセミナー  など。