日本色彩心理学スクールについて

私たちの理念|“ 色と心で未来を彩る ”

私たちの理念は、色彩心理学と心理学を通じて、個人が自己発見し、内面の調和を取り、幸福な未来を築く手助けをすることです。私たちは知識の共有を通じて、色と心の力を解き放ち、個人とコミュニティの生きやすさを向上させるお手伝いをし、心の健康を大切にします。私たちは、色と心を通じて人々の生活を豊かにし、知識を広め、心のケアが教育の一部となる未来に向けて努力し続けます。

色彩心理学で“自立を支援する”学び

日本色彩心理学スクールは、色彩心理学と心理学を融合した専門教育を通じて、セラピスト・カウンセラー・支援者が「依存を生まない支援」を実践できる力を育てるスクールです。

色彩心理学は、クライアントの無意識状態や心理的課題を可視化し、自己理解を深めるための有効なアプローチです。特に、言語化が難しい感情や、支援と依存の境界線を見極める上で、大きな役割を果たします。

当スクールが提唱する【戻る支援】とは、クライアントが支援者に依存するのではなく、自分自身の感覚・選択・責任へと戻っていくプロセスを支える関わり方です。

心理カウンセラー養成、色彩心理セラピスト育成、メンタルケア教育の分野において、実践と理論の両立を重視し、心療内科での実証経験に基づいたプログラムを提供しています。

色彩心理学を通じて、支援者自身も自己理解を深め、安定した関わりができること。 それが、クライアントの自立と、持続可能な支援につながると私たちは考えています。

【戻る支援】とは

人は本来、自分で感じ、考え、選び、行動する力を持っています。

しかし、
不安や生きづらさ、環境や人間関係の影響によって、
その力を少しずつ外に預けてしまうことがあります。

・誰かの言葉に頼る
・誰かの判断を正解にする
・誰かの安心がないと不安になる

そうして気づかないうちに、
「自分の状態がわからない」
「自分の感覚が信じられない」
場所に立ってしまいます。

戻る支援とは、答えを与える支援ではありません。
導いたり、引っ張ったりする支援でもありません。

その人が「今の自分は、こうだ」と
自分の内側を感じ取れる状態に戻っていくことをそっと支える関わりです。

なぜ、色彩心理学なのか

言葉は、ときに考えを整えすぎてしまいます。
「わかっているつもり」を生み出します。

一方、色は取り繕うことができません。正解も、不正解もありません。

色の選択には、その人の無意識や感情、今の心の位置が自然に表れます。

日本色彩心理学スクールでは、
色を診断や分析のためではなく、自分自身と向き合うための“鏡”として用います。

色彩心理学は、人を評価するためのツールではなく、
人が自分に戻るための非言語の対話ツールなのです。

色は、何よりも早く脳に反応し、そして、心の深層を揺さぶります。
色は次から次へと、忘れ去った記憶を蘇らせます。クライアントの心は、ひとりでに歩き出します。
セラピストは、クライアントが選んだ色や、描いた色を瞬時に読み取る能力を必要とします。
言葉の内容と、選んだ色の違いを見抜く力を必要とします。
つまり、言葉よりも選んだ色の方が≪真実≫を語っているからです。

▶ 心療内科で15年以上実証された実践的アプローチ

日本色彩心理学スクールの色彩心理は、机上の理論ではありません。

心療内科において15年以上にわたり、臨床の現場で実証されてきた
心理学と色彩心理学を融合したアプローチを基盤としています。

その実践を体系化したのが、CET(Color Element Therapy)プログラムです。

言葉に偏らず、感情を無理に動かさず、「今の状態」に気づくことを大切にした支援は、
子どもから大人まで、幅広い分野で活用されています。

色は心を映し出す鏡とも言われ、色彩療法はカラーセラピーと呼ばれながら、
今では心理療法に無くてはならない存在になりました。

日本色彩心理学スクールでは、脳科学と色彩心理学を融合させた新しいカラーヒーリング理論のカウンセリングを行い、皆様の抱えている問題の解決と、個人のビジョンや生きる目的や才能への気づきなど、様々な角度から癒しのサポートをしています。また、色彩心理学とカラーセラピーの認知と、色を使いこなすことのできるセラピストの育成を目指しております。

これらの学問をもとにした全く新しいカラーセラピーは「色は私たちの心や体に対してどのように作用するのか」というメカニズムの研究から開発されたさまざまなメソッドは、カウンセリングや自己啓発にも応用できます。

いつの時代においても、求められるスキルに「コミュニケーション力」は欠かせません。
AI技術が進化する今、相手の立場に立ち、自分の意見や情報を適切に伝える能力が求められます。
また、相手の話を聞くことや、共感することも重要となっています。
コミュニケーションに必要なスキルは、「質問力」「説明力」「共感力」などいろいろありますが、それらを身に着けるにも、まずは「自己発見」「自己理解」が必須となります。
そこで、当スクールでは、CETプログラムに忠実の構成されたjissenアートやカラーカードワークを通して、こころのリラックスと、表現を自由に開放するワークをしております。

▶ 支援者自身も「戻る」ことを大切に

戻る支援では、クライアントだけでなく
支援者自身の自己理解も重要だと考えています。

支えているつもりで、抱えていないか。
導こうとして、引っ張っていないか。
手を離す不安で、関係を続けていないか。

支援者が自分に戻れなくなったとき、支援は静かに歪み始めます。

だからこそ私たちは、色彩心理学を通して
支援者自身が「自分に戻る視点」を育てる教育を行っています。

一家にひとりのセラピスト

一家にひとりのセラピストを育てることで、小さな社会である《家庭・家族》がゆとりを持てるようになり
その集合体である大きな社会《世界》がゆとりある暮らしができるようになることを願っています。

色彩や色彩心理を学ぶと、世界が違って見えてきます。心理学や脳科学を学ぶと、心の有り様に変化を感じます。

色彩は優しく、そして強烈に、心の深層にアクセスします。

これまでの世界が変わる色彩の世界、あなたも覗いてみませんか?