色彩心理セラピスト養成講座(中級コース)
色を読むのではなく、「人の心を理解する」ために。
色彩心理を学んでいると、
「色の意味は分かるようになったけれど、実際の人との関わりではどう使えばいいの?」
「色から何が分かるのか、もっと深く学びたい」
「カラーカードを使って、人の心に寄り添う方法を知りたい」
そんな疑問が出てくることがあります。
中級コースは、そんな方のためのステップアップ講座です。
色の意味を覚えるだけではなく、
カラーカードを使った対話を通して、人の心を理解するための考え方と技術を学びます。
この講座で大切にしていること
色が答えを教えてくれるわけではありません。
「赤を選んだから情熱的」
「青を選んだから冷静」
「この色を選んだ人は○○な性格」
そんなふうに、色だけから人を決めつけることはしません。
同じ色を選んでも、その人が感じていることや、その色を選んだ理由は一人ひとり違います。
だからこそ、
「何色を選んだか」よりも
「その色を見て、何を感じたのか」を大切にします。
色は、人の心を決めつけるためのものではありません。
言葉にすることが難しい気持ちに気づいたり、自分でも気づいていなかった思いを整理したりするための、ひとつの入り口です。
中級コースでは何を学ぶ?
中級コースでは、色彩心理の知識をさらに深めながら、
カラーカードを使ったセッションの基本を実践的に学びます。
1.色彩心理を「知識」から「理解」へ
色にはさまざまなイメージや心理的な側面があります。
しかし、色の意味を知っているだけでは、人の心を理解することはできません。
色彩心理の基本を振り返りながら、
・色と心理の関係
・色のイメージが生まれる背景
・色の意味をそのまま人に当てはめない考え方
・一人ひとりの感じ方を尊重すること
・「色」ではなく「人」を見る視点
について学びます。
2.カラーカードを使ったセッション
オリジナルのカラーカードを使い、実際に色を選びながら対話を進めていきます。
ただし、これは「色を当てる」ためのものではありません。
色をきっかけに、
「なぜ、この色が気になったの?」
「その色を見て、どんな感じがする?」
「その感覚は、今のあなたにどうつながっている?」
といった対話を重ねながら、自分自身の気持ちを整理していきます。
カラーカードは、答えを出す道具ではなく、心と言葉をつなぐためのツールです。
3.「聴く」ための基本
セラピーにおいて大切なのは、色の知識だけではありません。
相手の話を聴きながら、
・どこに意識を向けるのか
・どのような質問をするのか
・どこまで踏み込むのか
・相手の言葉をどう受け取るのか
・セラピストの価値観を押しつけないためにはどうするのか
といった、対話の基本についても学びます。
「何かを言ってあげなければ」
「アドバイスしなければ」
と考えるのではなく、
その人自身が自分の気持ちに気づいていくことを支える。
それが、このスクールが大切にしているセッションの考え方です。
4.心理学の視点から人の心を考える
当スクールの色彩心理は、色だけを学ぶものではありません。
人の心には、これまでの経験や環境、思考の癖、思い込みなど、さまざまなものが影響しています。
中級コースでは、
・心の仕組み
・無意識と意識
・思考の癖
・自分自身の捉え方
・人との関係の中で生まれる感情
・「本当はどう感じているのか」に気づくこと
など、色の背景にある「人」に目を向けていきます。
色を理解することが目的ではなく、色を通して人を理解すること。
それが、この講座の大きな特徴です。
実践を大切にした講座です
中級コースは、知識を聞くだけの講義ではありません。
実際にカラーカードを使い、
見る
↓
感じる
↓
言葉にする
↓
聴く
↓
対話する
というプロセスを体験しながら学んでいきます。
受講生同士でのワークやロールプレイを取り入れ、実際にセッションを行う側・受ける側の両方を経験します。
「分かったつもり」で終わらず、
実際に人と向き合うための感覚を身につけていくことを大切にしています。
こんな方におすすめです
・色彩心理をもう一歩深く学びたい方
・色の意味を覚えるだけでは物足りない方
・カラーカードを使ったセッションを学びたい方
・人の心を理解するためのツールを増やしたい方
・カウンセリングや支援の現場に色彩心理を取り入れたい方
・現在の仕事に新しい「心へのアプローチ」を加えたい方
・人の話を聴く力を身につけたい方
・自分自身の理解をさらに深めたい方
・将来的に色彩心理セラピストとして活動したい方
特に、心理職、看護師、介護士、言語聴覚士、療育・訪問支援、不登校支援、子育て支援、メンタルコーチ、カウンセラー、パーソナルカラーなど、すでに人を支える仕事をしている方にもおすすめです。
「言葉」だけではなく、もうひとつの入り口から心にアプローチする方法を学びたい方に。
中級コースと認定コースの違い
中級コースでは、カラーカードを使ったセッションの基本と、人の心を理解するための考え方を学びます。
一方、認定コースでは、さらに心理学やセラピーについて深く学び、セラピストとしての実践力を身につけていきます。
▶入門:色彩心理を知る・体験する
まずは色と心の関係を知り、色彩心理を体験するための講座です。
▶初級:自分の心を理解する
色彩心理を自分自身の心の理解やセルフケアに活用します。
▶中級:人の心を理解する
カラーカードを使った対話を通して、人の心を理解するための考え方と技術を学びます。
▶認定コース:セラピストとして実践する
心理学と色彩心理をさらに深く学び、実際のセッションに必要な知識・技術・姿勢を身につけます。
中級から認定コースへ進むこともできます
中級コースを学んだ後、
「もっと心理学を深く学びたい」
「セラピストとして活動したい」
「実際の相談に対応できる力を身につけたい」
という方は、認定コースへ進むことができます。
中級で学んだカラーカードの知識や実践経験を土台に、さらに心理学・セラピー・セッション技術を深めていきます。
中級コースから認定コースへ進む場合は、中級で学んだ内容を考慮した受講方法をご案内します。
「当てる」ための色彩心理ではありません
色彩心理というと、
「その人が選んだ色から性格を当てる」というイメージを持たれることがあります。
当スクールが大切にしているのは、そこではありません。
色だけで人を判断したり、
色の意味をそのまま当てはめたり、
セラピストが答えを導いたりするのではなく、
その人自身が、自分の心に気づいていくこと。
そのために色を使います。
色は主役ではありません。主役は、いつも「人」です。
日本色彩心理学スクールの色彩心理
当スクールの色彩心理は、単に「色の意味」を学ぶためのものではありません。
色彩心理を入り口に、
自分の心を知る。
相手の心を理解する。
そして、人と人との関係をより良くしていく。
そのための学びです。
色は、心を映す鏡になることがあります。
でも、鏡に映ったものだけを見て、人を決めつけることはできません。
だからこそ、「色を読む」のではなく、「人の心を理解する」。
それが、日本色彩心理学スクールの学びです。
受講について
色彩心理セラピスト養成講座 中級コース
受講形式
オンライン/対面(福岡のみ)
※現在マンツーマンでの受講のみとなっております。
受講対象
・色彩心理に関心のある方
・初級修了者
・人を支援する仕事に携わっている方
・カラーカードを使ったセッションを学びたい方 など
受講時間:全10時間
受講費:120,000円(税込・テキスト代込)
お支払方法
銀行振込もしくはカード決済をお選びいただけます。
お申込み後詳細をご案内いたします。
修了後:中級コース修了証を発行
※中級コースは、医療行為・診断・治療を行うための資格ではありません。
※本講座で学ぶセッションは、相手を診断・評価・決めつけることを目的とするものではありません。
※中級コースは、色彩心理セラピストとしての専門的なセッションを行うための認定資格ではありません。より専門的に心理学やセラピー、セッション技術を学び、セラピストとして活動したい方は、認定コースへ進むことができます。
まずは「人の心を理解する」ことから
色の意味をたくさん覚えることよりも、
「この人は、今、何を感じているんだろう」と、その人自身に目を向けられること。
それが、色彩心理を人に届けるための第一歩です。
カラーカードという「色」を入り口に、人の心と向き合う学びを始めてみませんか?
色ではなく、人が主役の色彩心理。
日本色彩心理学スクールの中級コースで、その考え方と実践を学んでください。
